世界で最大の消費市場!
アメリカは世界最大の消費市場です。GDPは20兆ドル、人口は3億2500万人、2016年にはアメリカの世帯消費は13兆ドルで世界の約3分の1を占めています。また平均世帯年収も日本より高く、59,000ドル(650万円)以上です。このような統計データから、特に付加価値の高い製品やサービスを提供するのには最適な市場と言えます。ご興味のある業界の日本とアメリカの市場規模を比較してみるとアメリカ市場の魅力が明らかになります。
イノベーションのメッカ!
アメリカには多くのR&Dの拠点があり、大規模な投資が行われております。特許数も世界で一番であり、企業の知的財産が守られる仕組みがしっかりと整っています。またハーバード、MIT、スタンフォードなど世界的に有名な大学や優秀な人材が世界中から集まっており、イノベーションのエコシステムが整っています。イノベーションはビジネスを加速させるキードライバーとして大変重要にな役割を担っており、大企業によるイノベーティブな製品を販売しているスタートアップの買収も盛んに行われております。近年ではアメシンにも日本企業から今アメリカでホットなITテクノロジー企業を探して欲しい、買収先を探している、R&Dの拠点をアメリカに移したいとのお問い合わせを頂いております。
グローバル人材の宝庫!
多様で高いスキルの持った人材が世界中から集まっております。一人一人の仕事の効率が良く、高い生産性を生み出しています。またこれらの人材がコラボレーションやチームワークを行うことでイノベーティブなアイディアが生まれています。アメリカのITエンジニアを採用する為にボストンにオフィスを構えている日本企業もございます。
投資を受けるチャンス!
日本と比較にならないほどの多くのベンチャーキャピタルやエンジェル投資家が存在しており、素晴らしいアイディアやビジネスリーダーに多くの投資を受ける機会があるというのはアメリカでビジネスを行う大変魅力なことの一つです。多くの投資家とのネットワーキングイベントが開かれており、アメリカでビジネスをしているとそのようなイベントに参加するチャンスがあります。
豊富な資源!
石油やガスなどの天然資源が豊富で、豊かな自然に恵まれております。日本と比較し安くエネルギー供給を受けることが出来ます。
これらのような大きなビジネスチャンスがあり、素晴らしいビジネス環境が整っているアメリカ市場ですが、言語の壁、時差の壁、また日本からの距離の面からはじめの一歩を踏み出すハードルが高いと思われる企業様も多いと聞きます。アメシンではそのような企業様に、アメリカのローカル企業と共にアメリカでビジネスを行っていくサポートをさせて頂いております。