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アメシンのリーンスタートアップコンセプトとは?

初めてアメリカ進出するにはどうしたら良いのでしょうか?

何年も入念な計画を立て、全てのビジネスプランと商品が確定し、確実に収益が出ると確信してから進出を決めるべきでしょうか?

これまで新規市場参入には詳細なビジネスプランを立案し、多くの市場調査をし、参入後5年間の収益予測をするというのは当たり前でした。

しかし、実際は5年間の収益見込みなど推測に過ぎず、特にアメリカ市場に進出したこともない状況で、これまでの日本でのビジネス経験から予測した売上高見込みは、実際とかけ離れてることが多いです。

重要なのはアメリカで行うビジネスモデルの仮説を立て、完璧である必要はないので売ることの出来る商品を作り、実際にアメリカの顧客からのフィードバックを受けることです。

これらは迅速に継続的に行われなければならず、日本からでは実行が困難です。

そこで、アメシンではアメリカに拠点がある点を活かし、クライアント様の代わりに、アメリカで仮説と実行を繰り返し、PDCAサイクルを何度も回すことにより、机上の空論ではなく、実際にアメリカ市場の顧客や、同業他社から学び、それらのフィードバックから商品やサービスをローカライズし、無駄を省き、成功の確率を上げていき、クライアント様のビジネスをアメリカで軌道に乗せて行っております。

仮説が正しければそのまま進み、間違っていれば、方向転換を行うのです。商品をアメリカ市場に合うように徐々に向上させていき、アメリカ市場の顧客から興味があることを証明された商品を販売していきます。一旦販売開始した後も引き続き、顧客からのフィードバックと商品の向上を繰り返していきます。

この方法はリーンスタートアップと呼ばれアメリカの多くのスタートアップで取り入れられております。

アメシンではアメリカ進出プロジェクトにこのプロセスを取り入れ、この方法で多くの成果を上げてきました。

具体的なステップにご興味がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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